研究形態

難病プラットフォームでは、患者レジストリの研究方法や収集する試料・情報によって、以下の「CaseⅠ-A」~「CaseⅡ-C」までの6つの研究形態に分類しております。

CaseⅠ:患者さん主体で研究に登録され、医師や研究事務局が患者さんと直接連絡を取り、試料・情報を収集する

  • CaseⅠ-A・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報のみ
  • CaseⅠ-B・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料
  • CaseⅠ-C・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料及びゲノム情報

CaseⅡ:医師主体で研究に登録され、医師が患者さんから試料・情報を収集する(研究事務局が患者さんと直接連絡を取ることはできません)

  • CaseⅡ-A・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報のみ
  • CaseⅡ-B・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料
  • CaseⅡ-C・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料及びゲノム情報

CaseⅢ:医師主体で研究に登録され、医師や研究事務局が患者さんと直接連絡を取り、試料・情報を収集する

  • CaseⅢ-A・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報のみ
  • CaseⅢ-B・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料
  • CaseⅢ-C・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料及びゲノム情報

CaseⅠ-A・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報のみ

CaseⅠ-B・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料

CaseⅠ-C・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料及びゲノム情報

CaseⅡ-A・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報のみ

CaseⅡ-B・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料

CaseⅡ-C・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料及びゲノム情報

CaseⅢ-A・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報のみ

CaseⅢ-B・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料

CaseⅢ-C・・・患者から収集する試料・情報は、臨床情報と生体試料及びゲノム情報