項目 | 内容 | |
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事業名 | 難治性疾患実用化研究事業 | |
研究課題名 | 川崎病冠動脈瘤発症予防のための急性期治療難治例予測診断法開発に直結するエビデンス創出研究 | |
研究代表者名 | 吉兼由佳子 | |
研究代表者の所属機関名 | 学校法人福岡大学 | |
研究対象疾患名(または疾患領域) | 川崎病 | |
研究のフェーズ | エビデンス創出研究 | |
難病プラットフォームとの連携の有無 | なし | |
研究概要 | 対象疾患;川崎病 研究の目的;バイオマーカーを利用した世界共通の川崎病難治例予測診断法を開発する。 研究方法;各施設で収集した治療開始前及び治療開始二日後の検体を対象とし、各バイオマーカーを測定、急性期治療が3rd line以上必要とした不応例を難治例と定義し、非難治群と区別するカットオフ値を求める。 期待される成果;バイオマーカーで難治例を予測できれば積極的な治療戦略で冠動脈瘤合併を防げることが期待される。 | |
レジストリ情報 | ||
難病プラットフォームとの連携の有無 | なし | |
対象疾患/指定難病告示番号 | 川崎病 | |
目標症例数 | 1500 例 | |
登録済み症例数 | 650 例 | |
研究実施期間 | 2020年4月~2023年3月 | |
レジストリ名 | 川崎病冠動脈瘤発症予防のための急性期治療難治例予測診断法開発に直結するエビデンス創出研究 | |
レジストリの目的 | 患者数や患者分布の把握 | |
レジストリ保有者のPMDA面談経験の有無 | なし | |
臨床情報の調査項目 |
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調査項目 | ||
第三者機関からの二次利用申請可否 | 不可 | |
レジストリの企業利用について | 企業が利用することについて患者の同意を取得済み | |
二次利用申請を受けた場合の対応方法 | ||
レジストリURL | ||
バイオレポジトリ情報 | ||
生体試料の種類 | 血漿・血清 | |
収集サンプル数 | 1300 | |
生体試料の登録例数 | 650 | |
DNA登録例数 | ||
全ゲノム解析済み症例数 | ||
全エキソーム解析済み症例数 | ||
外部バンクへの寄託 | ||
外部からの使用申請の受け入れ可否 | 不可 | |
外部からの使用申請への対応 | ||
担当者連絡先 | ||
福岡大学医学部小児科学教室 吉兼由佳子 yyoshika●fukuoka-u.ac.jp |
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